はじまりはどんなに光でも
わたしを女にしていくあなたが
確信犯ではないとしても
手と手を触れたら
そこからは流れるところまで流れるものよ
いくら平等だからとか
新しい価値観を共有したところで
ほしがり
求めて
心なんて抑えられないものよ
何もかも忘れ
空にあなたを描き全て捧げそうで
つながる星空
騒ぐ夜風
あたたかい呼吸
日常を変える強い気持ち
やわらかさへ導かれることば
追う影はまだいて光るから
わたしを照らしているから
待って、おいていかないで
1つずつ優しく教えて、ひらいて
わたしのゆれる衣服を剥いで
ただのわたしに
ただの女に
ただの大地へと連れて行って
本心はいつまで言わない?
次第に壊れゆく
ふたりの安心、安全、保証は時の流れ?
今ならまた違うだとか
たくさんの「つもり」が
曇り空に怪しいわ
条件なんて吹き飛んでしまう
もし真実ならなおさら
情熱は終わりなどしないのよ
赤い糸で結ばれた
運命の人なんだもの、、、
あなたに会いたくて、会いたくて
願った奇跡の今に
あなたを全て欲しいよ
あなたは全てをもらってよ
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