はじまりはどんなに光でも
わたしを女にしていくあなたが
確信犯ではないとしても
手と手を触れたら
そこからは流れるところまで流れるものよ
いくら平等だからとか
新しい価値観を共有したところで
ほしがり
求めて
心なんて抑えられないものよ
何もかも忘れ
空にあなたを描き全て捧げそうで
つながる星空
騒ぐ夜風
あたたかい呼吸
日常を変える強い気持ち
やわらかさへ導かれることば
追う影はまだいて光るから
わたしを照らしているから
待って、おいていかないで
1つずつ優しく教えて、ひらいて
わたしのゆれる衣服を剥いで
ただのわたしに
ただの女に
ただの大地へと連れて行って
本心はいつまで言わない?
次第に壊れゆく
ふたりの安心、安全、保証は時の流れ?
今ならまた違うだとか
たくさんの「つもり」が
曇り空に怪しいわ
条件なんて吹き飛んでしまう
もし真実ならなおさら
情熱は終わりなどしないのよ
赤い糸で結ばれた
運命の人なんだもの、、、
あなたに会いたくて、会いたくて
願った奇跡の今に
あなたを全て欲しいよ
あなたは全てをもらってよ
2017年9月16日土曜日
2017年7月26日水曜日
渚
旅鴉
わたしの尾を引いて
何度でも口ずさむ
恐れてる自分の姿
我、つぶやきに
嘆きに
空想を重ねて
あの丘が知りたくなる
決して曲げない
体の線はそのままに
奥底が揺れるあの地へ
亡きものにしないで
揺れながらも生きられるの
愛は離さなくていいの
陸橋と風が吹くあの場面から
剥がれ割れてしまうまで
わたしの尾を引いて
何度でも口ずさむ
恐れてる自分の姿
我、つぶやきに
嘆きに
空想を重ねて
あの丘が知りたくなる
決して曲げない
体の線はそのままに
奥底が揺れるあの地へ
亡きものにしないで
揺れながらも生きられるの
愛は離さなくていいの
陸橋と風が吹くあの場面から
剥がれ割れてしまうまで
2017年2月23日木曜日
REAL
わたしは空の下に
大地の上に
生きている人間です
この大陸
この言葉
街の風
時代の色にいくらか染められ
生きている人間です
自らを知らず
縛られる想いに自由を求め
自らを知らず
嫉妬に狂い道を外し
自らを知らず
流行に乗っては疲れ果て
自らを知らず
傷が積もって人の傷を見て見ぬ振り
太陽
父よ、神様よ、
どうかさまよう私たちを
荒れ狂う雑踏を
神の力でもう一度
穏やかな光に包んでください
ただ無垢に生まれてくる子供のように
もう一度、光と勇気を与えてください。
大地の上に
生きている人間です
この大陸
この言葉
街の風
時代の色にいくらか染められ
生きている人間です
自らを知らず
縛られる想いに自由を求め
自らを知らず
嫉妬に狂い道を外し
自らを知らず
流行に乗っては疲れ果て
自らを知らず
傷が積もって人の傷を見て見ぬ振り
太陽
父よ、神様よ、
どうかさまよう私たちを
荒れ狂う雑踏を
神の力でもう一度
穏やかな光に包んでください
ただ無垢に生まれてくる子供のように
もう一度、光と勇気を与えてください。
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